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薬の時間はおやつの時間。ペットに合わせた40種類以上のフレーバー・カスタマイズ

おやつを待つ猫

「お薬を飲ませるのが大変」というお悩みは、ペットと暮らすすべてのオーナー様に共通する課題です。調剤薬(コンパウンド薬)の大きなメリットの一つに、**「その子が好む味(フレーバー)を付けられる」**という点があります。


今回は、Myu Medicaが提携する米国の調剤専門薬局のデータを元に、どの動物にどの味が人気なのか、そして薬を確実に飲んでもらうためのヒントをご紹介します。


40種類以上のフレーバーと、安心の品質

Myu Medicaが輸入サポートを行う米国のパートナー薬局では、40種類以上のペット専用フレーバーを用意しています。

特筆すべきは、その品質の高さです。


ヴィーガン&低アレルゲン: 肉、大豆、ナッツなどのタンパク質やアレルゲンを含まない独自のブレンド(MCTオイルベース)で作られています。


プロが教える「フレーバー選び」のコツ

パートナー薬局の薬剤師に聞いた、味選びのヒントをいくつかご紹介します。


  1. 「香り」を重視する: 犬や猫にとって「匂い」は非常に重要です。ビーフ、ベーコン、レバー、フィッシュなどは香りが強く、食欲をそそります。

  2. 「甘み」で苦味を隠す: 非常に苦いお薬の場合、マシュマロやバニラのような甘いフレーバーを選ぶと、苦味をうまくマスキングできることがあります。

  3. 「いつものフードの味」に縛られない: 普段チキン味のフードを食べているからといって、薬もチキン味が最適とは限りません。市販のフードは複数の味が混ざっていることが多いため、あえて違う味(例えばピーナッツバターやマシュマロ)を試してみるのが成功の鍵です。


動物種別:人気のペット薬フレーバー

過去1年間のオーダーから、動物種ごとに特に支持された味をまとめました。


  • 犬: ベーコン、チキン、ピーナッツバター、ビーフ、マシュマロ、レバー

  • 猫: ツナ、チキン、ベーコン、ビーフ、サーモン、マシュマロ

  • うさぎ: バナナ、アップル、ストロベリー

  • 鳥: アップル、バナナ、マンゴー/パッションフルーツ

  • エキゾチック(ハムスター・ハリネズミ等): アップル、バナナ、チキン、クリケット(コオロギ)味

  • その他: 驚くことに、カピバラやサルには「マシュマロ味」が、爬虫類には「クリケット味」が人気です。


お薬別:おすすめの組み合わせ

2023年に特に多く処方されたお薬と、選ばれたフレーバーの組み合わせです。


  • メチマゾール(甲状腺): ツナ、チキン、ベーコン、サーモン

  • プレドニゾロン(ステロイド): チキン、ツナ、ベーコン、ビーフ

  • メトロニダゾール(下痢止め): チキン、マシュマロ、ツナ

  • ピモベンダン(心臓): ベーコン、チキン、ピーナッツバター


特に苦味の強いメトロニダゾールにおいて、甘い「マシュマロ味」が選ばれているのは非常に興味深い結果です。


日本のペットたちに、ストレスのない治療を

Myu Medicaは、このような米国の高度な調剤技術を、日本の動物病院様へお届けするための輸入サポートを行っています。


「チキン味のチュアブルがあれば飲めるのに」「この苦い液剤を、マシュマロ味のシロップにできれば…」


そんな願いを形にするのが、私たちのミッションです。成分の用量調節から、形状(剤形)、そして今回ご紹介したフレーバーまで、その子にぴったりの「特別な一錠」を米国からお届けします。


治療を「格闘の時間」から「ご褒美の時間」へ。Myu Medicaと一緒に、新しい治療の選択肢を広げてみませんか?


 
 
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